生駒里奈、最後のMステ
2018/4/27
生駒里奈が最後のミュージックステーションの出演をしました。
「裸足でパフォーマンス」が特徴。
通算4度目のセンター「白石麻衣」
生駒里奈あえて、卒業センターを回避
最初の乃木坂46の登場シーンではお馴染みのメンバーがポーズを決めて
とても面白かったです。
お馴染みのメンバー達がファンサービスしている姿は久しぶりに嬉しかったです。
さすが、プロですね。
タモリさん「生駒は、ダンスをするきっかけはありますか?」
生駒里奈 「小さいときに、マイクを持って、SPEEDのホワイドラブを歌って
いました。あと、ミニモニもすごい大好きでした」
タモリさん「卒業するきっかけは何ですか?」
生駒里奈 「同世代が就職をする年ですので、私も新しいスタートをする年にしたい
と思いここにしました。」
生駒里奈 「卒業したら、ダンスを習いたいなと思います。」
白石麻衣 「靴をはかないということでパフォーマンスします」
カメラ 「乃木坂46の足を映す」
白いハイヒールが高い(値段ではなく、ヒールの高さです)、すごい。
私の母「若い時にしかあんな高いのははけない」
「シンクロニシティ」のパフォーマンスを見ていると一つの時代が終わり、(生駒里奈の時代が終わり)、新しいスタート「白石麻衣」がセンターに立つことで始まったといってもいいと強く思いました。
やっぱり、一期生が頑張っている姿をみると、とても、心強くて、嬉しい。
画面に映っていること、励みになります。
やはり、私は乃木坂46ファンでした。
他の一期生も辞めないでほしいと強く願います。
「白石麻衣」の姿を見ていると彼女には役割の違いがあるのだと
感じることができます。彼女は綺麗でかわいいが、
彼女は人としてそのような役割があると「神」から与えられているとしか思えない。
それを他のメンバー達が支える。
彼女がたまたまそのような役割を持っているだけで他のメンバー達も
それぞれの分野でなにかしらの活躍できる分野があるのだ
ということ(人生において)。
でも、それは本人も周りの人間たちもわからないことが多い
「シンクロニシティ」
歌詞のなかで、「泣いている」という言葉が使われ、
ちょうど、生駒里奈が泣いているという感じに聞こえてきました。
もちろん、泣いているのは彼女だけではなく、
今の自分の苦しみにあてはまるすべての人だと思う。
でも、今回だけは生駒里奈のためにあったと感じるのはきっと私一人ではないはず。
曲の最後に生駒里奈の頭をポンポンと撫でる白石麻衣をみてとても感動的でした。
番組、終了のときにタモリさんから、花束を渡され、
生駒里奈「本当にありがとうございます」
「最後にみんなとパフォーマンスできて嬉しかったです。」
本当にこれまでありがとうございます。
生駒里奈さん、次のステージで頑張って下さい